モデルナ2回目接種してきました!
こんにちは、たあこです。
先日、夫と一緒にモデルナ製ワクチンを接種してきました。
夫は1回目、私は2回目です。
ベルギーでは、妊婦はコロナのワクチンが推奨されていて、優先接種の対象になっていました。注射大嫌いの私は渋っていたのですが、担当医や夫からのプッシュ(笑)もあり、先に受けることにしました。5月半ばに受けた1回目接種から5週間の期間を経て、先日2回目を接種してきたのでレポートしたいと思います!
ベルギーでは、妊婦への接種はファイザーかモデルナのもののどちらかで、会場ごとに振り分けられています。私が予約をするときは会場を選べたので、モデルナの会場を選びました。なぜモデルナにしたかというと、なんとなくです。(笑)ちなみに地下鉄2・6番線ボタニック駅近くのPachecoという会場です。1回目の予約のときに自動的に2回目の予約もされました。
他の会場は、日によってワクチンの種類が変わるそうです。もしベルギーでこれから受ける人は、自分のジェネラリストに聞くと教えてくれるかもしれません。(私はジェネラリストでインスクリプションをしたので教えてもらえました)
今はいずれにせよ41歳以下はファイザーかモデルナだそうです。
ちなみに1回目は、注射を刺した部位の筋肉痛以外の副反応はありませんでした。3〜4日間くらいジワジワ痛かったです。
2回目は、注射が上手い人だったのか、刺したあとも全くと行っていいほど痛みは感じませんでした。しかし2日目の朝、倦怠感があり、熱を測ってみると37.7℃ありました。解熱剤ダファルガンを服用して1日寝込みましたが、翌日にはすっかり回復しました!接種部位の筋肉痛も2日目から出てきましたが、4日目にはそれも消失しました。
ちなみに1回目の夫は、筋肉痛以外の副反応はありませんでした。
以上がレポートになります!
現在ベルギーはワクチン接種の対象が18歳以上からに広がりました。日本の友人の中でももう接種したよ!という話をちらほら聞いています。ワクチン接種が順調に進んで早くこれまでの日常を取り戻したいですね。
ブリュッセル地域のワクチン情報はここから手に入ります。